2015年2月19日木曜日

【フェブラリーステークス】傾向と分析



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やって参りました。今年最初のGⅠ!今週はフェブラリーステークスです。

GⅠという事で普段はやらない事(レース分析)をやってみました。
御好評頂けたら大きいレースの時にはやってみようと思います。
今年は絶対王者ホッコータルマエがドバイ直行、根岸S勝利のエアハリファが右前肢にフレグモーネ発症で参戦しませんが、昨年の覇者コパノリッキーそのコパノリッキーに前走の川崎記念で3/4馬身差まで迫った昨年の3歳ダート王者カゼノコ、東京大賞典・川崎記念と4着に食い込んでいる大井競馬のハッピースプリントなどなど名だたるメンバーが揃いました。

-レース分析-

舞台は府中のダート1600m。芝を長く使える外枠有利は競馬をやっている方ならご存知の方がほとんどでしょう。このレースも例に漏れず過去10年の勝利馬は6枠より外枠の馬が8頭。
ここ10年の勝ち馬は外枠が80%です!
人気薄でも外枠なら外すのは禁物です。

更に勝利した馬の年齢で見ると4歳が4勝、5歳が4勝、6歳が2勝とそれ以外は0勝です。7歳以上の馬は三連単の頭としては割り引きしても問題ないでしょう。

ここ10年の勝ち馬は4歳~5歳が80%です!

つまり外枠に入った4歳~5歳の馬には要注意です。


そしてエアハリファが回避したのでコパノリッキーが2倍台前半の人気に推される事が予想されますが、ここ3年1番人気で連対したのは昨年のベルシャザールのみ(0-0-1-2)と波乱傾向。さらに未だかつてフェブラリーステークスを連覇した馬はいません。コパノリッキーが馬券圏外になれば昨年並みの高配当にも期待出来ます。


あくまで過去の傾向からの分析です。参考にするもしないも皆様次第です。競馬に絶対はありませんが、「青葉賞組はダービーでは勝てない」と言ったジンクスがあるのも事実です。

このブログをご覧になっている皆様の今年最初のGⅠが勝利で飾れることを祈ります。



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